試技会

夏休みが始まりました。

「あ～！！海に入りたい！！」この美しい景色を横目に、２１日は、高校生の夏季大会が網野高校で開かれ、森下ナナちゃんが出場しました。
高体連体操専門部長の塩見先生の開会式でのあいさつの一言目に「体操にはまぐれはありません。」と・・・。そして、「練習してきたことしか本番では出ない。だから、日々の積み重ねが大切です。結果は問いません。結果を求めて頑張ってきた過程も大切にして下さい。」とお話がありました。聞いたか！？ナナちゃん！！と思うくらい、今のナナちゃんに聞いてほしいお言葉で、ちょっとびっくりしました。
文武両道を決めて始まった高校生活に少しお疲れが出ていたのか、ミスが多く、結果は惜しくも２位。一皮むけて、府民総体には一回り成長したナナちゃんの演技が観れるといいなぁ・・・頑張れナナちゃん！！

さて、昨日は京都ジュニアを１週間前に控え、試技会を行いました。先日、フープ・ボールの２種目試技会をしましたが、気合の入れ過ぎか！？ミスを連発。非常に不安の残る試技会となりました。
今回はクラブ・リボンの２種目を試技。前回の反省を生かすことができるか！？
本番と同じような緊張感を作り、精神を集中させています。
髙木友理(中３）
上山　楓(小６）
髙木理代(小６）
安谷陽菜乃(小６）
前回の試技会よりも体がよく動き、いい演技が出来ました。お母さんたちも、毎晩夜なべして素敵なレオタードを頑張って作ってくださいました。まだまだ、課題はありますが、本番まであと数日、最後まであきらめずにもっといい演技になるよう、頑張ります！！