近畿ジュニア新体操選手権大会

8月30日に奈良県で行われた近畿ジュニアに6年ぶりに団体で出場致しました。

今年は、コロナで大会も開催されるか危ぶまれる中、先生方や役員の方、お家の方などたくさんの方にご協力頂き、無事に大会を終えれたこと、本当に感謝致します。ありがとうございました。

結果としては、残念な結果となりましたが、初めての舞台で踊りきることができた思います。

試合当日は、朝早くから外でアップ・トレーニングをし、体つくりをしてから会場へ向かいました。

踊る側として初めての奈良の体育館。会場に着くと緊張でドキドキ。上手な選手もたくさん😳出番までに見惚れていました💕

さあ❗️自分たちの準備。そして本番。

「ここまできたらやるしかない‼︎とにかく足元をきれいに!リボンをしっかり描く!やってきた事を信じて、思い切って楽しんで演技してきなさい」と送り出しました。

いざ、本番❗️

スタートは、とても丁寧にミスなく進んでいきました。中盤の交換でリボンが短くなり、「ヤバイ💦」と思いましたが、何とかキャッチ👏いつもなら落とす所を頑張って取りました。その後は、練習でもやっていたようなミスもあり、点数は伸びませんでした

試合当日まで、ほぼ休みなく暑い体育館で自分たちが自信を持って試合に挑めるよう、ノーミスを目指して頑張ってきました。ですが、本番一本でできなければ意味がありません。

できなかった理由が技術面だけではなく、練習から本番までの気持ちがどうだったかなと思います。暑くてしんどいから嫌な顔をしたり、できなくて怒ってしまったりとそういう気持ちがあるとできません。

そして、練習で何本もノーミスを出す力、集中力、落下だけではない演技へのこだわり。どこまでやって試合当日を迎えられたかが大事になってきます。

今回は、気持ちの面で悔しい演技に繋がってしまったと思います。練習は、与えられた課題をやる為だけではなく、自分たちが自信を持って会場へ行く為、納得いく演技をする為にやるものだと思います。そこで甘えず、もっと自分に厳しくなり、試合を迎えなければいけませんね。これからの課題です。まだまだ強くなれると思います💪

近畿ジュニアに出たからこそ学んだこと、経験したことは、これからのみんなの力になると思います!

どんな試合でも自分たちが納得のいく演技をして、良い結果を持って帰って来れるように頑張りましょう❗️

今回も応援に行けなかったプレの子達から手紙を貰って、嬉しそうでした💓

そして

選手のお母さん達の協力も得て、とても素敵な応援幕も作りました!

改めて、応援ありがとうございました😊

これからも感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいと思います。

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