春季大会報告

6月4日(金)令和3年京都府高等学校春季新体操選手権大会が開催されました。

アクアからは、成美高校1年の後藤由衣菜が出場しました。

この大会で、インターハイと近畿新体操選手権大会の京都府代表が決まります。

アクアの選手が出場するのは何年ぶりだろう、、、久々の高校生の大会。ゆいちゃんは初めての高校生の試合。

しかし、緊急事態事態宣言発令中の大会開催のため、無観客試合となり、初試合は一人で参戦することになりました。

1種目のフープは大きなミスなく落ち着いてできましたが、2種目のリボンは、集中力と体力切れなのか、最初の技から大きなミスが、、、

永遠の課題というのか、これからの課題、全種目終えるまで集中を切らない。程よい緊張感を保つこと。

難しいですが、練習と実践を積み重ねて力をつけていきましょう

今回、どの選手も思うように練習場所や時間を確保できずに迎えた大会でした。でも、棄権をせずに大会に出場し、練習不足を感じさせない高校生達。諦めない高校生の一生懸命な姿を見て、素敵だなぁと思いました。

この大会は、インターハイ、近畿大会の切符を目指し、高校生が戦う大会。目標に向かってチーム一丸となって戦う姿を中学生や小学生に見せたい大会であります。高い能力、競技力だけでない、高校生の姿を2年連続で見せてあげられないのが非常に残念です

お家の人にも試合を見せられていないのも残念でなりません。

この状況下で大会が開催されることに感謝しかありませんが、早く有観客で大会ができるようになってほしいなぁと願うばかりです。

福知山からの応援、ありがとうございました

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