試技会

アシスト

2019/5/2

令和が始まりました。

令和初日を記念しまして‥というのは後付けで、選手クラスは、3日～開催されます、第４回向日市長杯の試技会を行いました

試技会の感想です

ゆいな

グラブは練習の時より落ち着いて出来たと思う。

ボールはラストに大きなミスをしてしまった。後半から身体が緩んでしまって軸を感じられなかったです。

すみか

ボールは思ったよりＤをカウントしてもらえてた。リスクやADは小さくなったと思うので直したい。

リボンは前半は集中できたけど、１つミスをしてから集中が切れてしまって、リボンの描きもしっかりできなかったので、細かいことも気をつけてできたらいいなぁと思いました。

ひまり

緊張してしまって、落としてしまって音がずれてしまいました。リスクの時にとれると思って気を抜いてしまって、落としてしまいました。

最初から最後まで気を抜きません。

さわ

最初の投げは投げるときの注意をしながら投げたけど、最後は気がゆるんでしまった。爪先とかの注意を忘れてしまった

りの

いつもあまり落とさないところで落としたり、足でとるところを手で取ったりしてしまった。練習からできるようにしたいです。

試技会前の通しではミスなく出来たので良い演技が出来たのに、試技会では、いつも出来てたことが出来なかったのが残念でした。試合で頑張りたい。

あいり

ボールは最初の投げの投げ位置が悪く焦ったけど、上手く調節できた。その後も焦ったけど、ミスなく出来た。

ロープはミスが多かった。落下ミスもあったけど、引っ掛かったり、ロープの両端をとれなかったことがダメだと思う。

あんな

練習で最後のリスクが取れたり、取れなかったりしていて、試技会では落としてしまいました。落とさないように、しっかり練習したいです。また、身体のことばかり考えてリボンの描きがきれいにできていないので、はっきり見えるようにしたいです。

みおん

クラブはいっぱいミスをしてしまいました。また、ローテーションでも軸がとれずに、大きく軸がずれてしまいました。ロープでは絡まりが多く、演技が止まってしまったので、ロープの動きを見て、しっかりさばけるようにしたいです。

以上が試技会を終えて選手たちが感じたことです。

コーチからは、落ち着いてやろうという気持ちは見えてました。これまでの試技会のミスと今日の試技会のミスの種類は違ったかなぁと思いました。

練習で不安定やできないところは試技会でもミスをする。「ミラクルは起きない」という事がよく見えた演技だったと思います。まだまだ、本番１本には弱いですが、成果も見えました。これまでは、できないと泣いて済ませようとしたり、技を変えてもらうことをひたすら待ったり、しんどくなったら、「しんどくてできません！！」という気持ちを全面に出した演技をしたり・・・というところが多く見られ、ノーミス通しまでたどり着けるレベルではありませんでしたが、時間はかかりながらもやり遂げる姿勢が見えてきて、その姿勢が試技会では、ミスがあっても最後までしっかり演技するという姿勢に変わって見えてきたことです