京都ジュニア・中学府大会
7月29日~31日まで開催されました、第33回京都ジュニア新体操選手権大会 兼近畿ジュニア新体操選手権大会・中学府大会が終わりました
結果は、上山 楓ちゃん、後藤由衣菜ちゃん、林澄佳ちゃんが2日目の決勝に進出することができました
入賞・近畿ジュニア出場権獲得はできませんでしたが、練習を積み重ねてきた成果は出せた試合だったと思います。
いつも、京都市内の選手たちに圧倒されっぱなしの試合でしたが、今年はその空気にもぶれずに、落ち着いて自分の力を発揮することができました。まだまだ上位との差は大きいですが、私たちにとっては大きな成果です。
自分の力を出し切れたから、見えてきた次へ課題。
試合期間中の緊張感に耐えられる力と実施力、柔軟力かなぁ・・・?
そして、31日は中学校の大会、府大会が行われました。アクアからは日新中学校から上山楓ちゃん、南陵中学校から向井満帆ちゃんが出場しました。
京都ジュニアでは、決勝に進めなかった満帆ちゃん、コーチがこれまで言い続けてきた意味がわかったのか、練習の時から1日目の京都ジュニアの時とはすこし違って、注意を意識しているなぁ・・・と感じました本番も、少しミスはありましたが、京都ジュニアより、演技の内容がしっかり見えました。
楓ちゃんも練習では大きなミスがあったりしていましたが、本番では、しっかり修正をして、フープはノーミス、ボールは一つミスがありましたが、1日目の京都ジュニアより良い演技ができました
大きな大会が1つ終わりましたが、8月9日からは府民総体があります。これが終われば、選手コースは夏休み
府民総体でも、みんなが良い演技ができるように、頑張りましょう
4日間、福知山から向日市まで通っていただいたご家族のみなさん、応援に来てくれた選手、ありがとうございました。
試合が続きますが、応援よろしくお願いします。