演技を作ってみましたpart2
月曜日に引き続き、火曜日のレッスンでもグループに分かれて、ボールの演技を創作してみました。
今日は低学年チームが積極的に演技をどんどん創作していました。
低学年チームは、杏奈ちゃんをリーダーに、元気いっぱいな演技を作れました。
リーダーにさせると、俄然はり切る仕切や杏奈さんは、自分中心。みんなに、ボールを持って片手側転を強要「できない!」って言っているお友達もいるのに、「じゃあ、これやって」とぐいぐい進めます。しかし、ここは低学年あるあるそれぞれ指示されるも、ちゃんと聞く子と自分の好きなようにする子とそれぞれ、それをまた決めた杏奈さんはちっとも気にしてないところがびっくり!!自由な低学年チームに笑っちゃいました
一方、高学年チームは、いろいろ意見を出し合うもなかなか一つにまとまらず、time up
低学年チームとは違って、みんなの意見を全部聞いてしまい、決めきれない。
発表会やアクアカップでは、演技をみんなで仲良く練習しまとめあげる力があるのに、創作となると意外と進まなかったことにびっくり。
低学年と高学年の性格を足して2で割ったらいいのかな?と思いました。
レッスン後、高学年チームは、ママたちからのダメだしの嵐
創作は、慣れの問題です。今回はうまくできなかったかもしれないけれど、数を重ねるとうまくできるようになりますから、これに懲りずにまたやりましょう。
新体操のレクリエーションはドッジボールや鬼ごっこなどでなく、即興演技で楽しんだりします。今度は、演技の中に入れなければいけない規定要素を決めて演技を作ってみるとか工夫したいと思います。