クリスマス運動会＆パーティー

アシストロード掃除係長

2014/12/24

１２月２３日(火）アクア新体操クラブ恒例、第４回クリスマス運動会＆パーティーを行われました
今年は、２４名参加があり、熱戦が繰り広げられました。

今年のチームは以下の通り
黄色チーム　　★村上祐香ちゃん　宇野妃音ちゃん　山口月菜ちゃん　後藤愛里ちゃん　井汲愛華ちゃん　赤西里孔ちゃん
青チーム　　　★森下ナナちゃん　安谷陽菜乃ちゃん　林　澄佳ちゃん　仁張未来ちゃん　稲田梨乃ちゃん　淡路芽生ちゃん
緑チーム　　　★髙木友理ちゃん　上山　楓ちゃん　向井満帆ちゃん　後藤由衣菜ちゃん　芦田柊里ちゃん　内田あんなちゃん
ピンクチーム　★髙木理代ちゃん　杉田麻衣ちゃん　榊原明澄ちゃん　四方えりかちゃん　坂根萌々乃ちゃん　朝倉一華ちゃん
★しるしはチームリーダー
このようにチーム分けをしました。

開始式の準備体操は、発表会でも踊る予定の「妖怪体操第一」と「ブリ-隊長のダン・ダン・ズビドゥバー」を準備体操に。体操隊形に開き音楽が流れると、みんな一斉に踊りだせる恐るべし妖怪ウォッチブーム。

準備体操も終え、いよいよ競技に。まず始めは、ロープ駆け足跳び競争。
サンタのブーツまで駆け足跳びで行って帰ってきてバトンタッチ。ロープを次の走者に渡すところが勝敗の鍵。
「よーいドン」の合図で一斉にスタートすると、もう年齢はお構いなし。「落ち着いて～」と励ましつつも「早く！！」と叫ぶ。みんな勝負がつくとなると真剣です。

続いての競技は、フープで２人３脚。
フープを二人で足にひっかけ、フープを落とさないように走ります。これもサンタのブーツまで走り、帰りは汽車ポッポで帰ってきます。２人の息とフープを保持する感覚をつかまないとうまくできません。
走りが早いだけでは勝てない競技。地道にゆっくり落とさず進むペアー。とにかく早く急ぎ、何度もこけそうになり、フープを落としながらでも、必死で走るペアーと、様々。アンカーの選手コースの戦いが印象的でした。。とにかく上手見事な走りでした。

続いての競技は、お菓子運びレース。みんなが大好きな競技。
お玉を持って走り、袋に入ったお菓子をすくい、持ち帰ります。袋のお菓子が一番早くなくなったチームが勝ち。
落としたお菓子は、袋に返されます。
これまでの２つの競技は、闘志むき出しタイプが多いチームが有利でしたが、この競技は頭脳プレー。これまで、ピンクチームが最下位位で後れを取っていますが、これで巻き返しなるか！？

運んだお菓子はコーチからのクリスマスプレゼント。みんなで仲良く分けました

お菓子をみんなで分けた後は、唯一の個人戦。うまい棒キャッチ。
ぶら下がったうまい棒をお口でキャッチ。構造上、せっかく取れそうでも、誰か１人が取ると、跳ね返って取り逃してしまう、アンフェアな競技というか、それはそれでご愛嬌ということで・・・コーチお手製のセットなのでお許しを

いよいよ競技も後半。続いての競技は、ボールでピョンピョンリレー。
ボールを脚にはさんで、ジャンプ。帰りはドリブルで帰ります。練習もあまりやっていなかったからでしょうか、跳んではコロコロ、ほとんど走っているのでは・・・という人がちらほら。驚きの事に、ドリブルがみんなその場で突くのは上手だけど、動くと弱いことを発見。これからのレッスンで練習しましょう。

残る競技は２つ。チームもすっかりみんな溶け込み、盛り上がりもピークに。
続いての競技は、障害物競争。５つの手具を使い、技をこなしていきます。
ロープで幼児～２年生は駆け足跳び１０回。３年生以上は二重跳び五回。➡ブリッジ歩きでフープまで行く➡フープの中に入っているサンタのブーツを外に出します➡そしてフープをピョンピョン１０回ジャンプ➡ボールまでは側転１回➡ボールを大きくついてくるんと１周回ってキャッチ。➡クラブを１本ずつ小さく投げる➡リボンを投げてキャッチして走って帰るというのが今年のお題。
コーチの華麗な！？ブリッヂ歩きをご覧あれ

最後の競技は、運動会の花形
チーム対抗リレー。今まで見たことないようなみんなの走りっぷり。接戦が繰り広げられる見ごたえあるリレーでした。

今回の優勝は、緑チームおめでとう

２位が青チーム

３位がピンクチーム

４位が黄色チームでした。

１２月の始めから、運動会の練習をしてきた成果なのか、かなり完成度が高く、白熱した戦いとなり見ごたえがありました。
練習をはめた当初は、「競争」という意識が少なかったように思います。しかし、練習を重ねるにつれて、競争に「勝つ」という意識が高くなったような気がします。全体的に走り早くなり、身のこなしも良くなったと思います。難しいことにもチャレンジするという姿勢も見られるようになりました。新体操で「運動会の練習」と聞くと、遊んでいるように思えますが、この１か月間で心も身体もまた成長することが出来たような気がします。