全日本ユース報告

こんにちは。 6月13日(木)~15日(土)まで行っていました、全日本ユースから帰ってきました。 300名以上が出場した大会でしたが、結果は、まだまだ上位には程遠く、様々な課題が見えた大会になりました。 13日から東京に入り、15日の本番までの2日間は、大会に緊張というより、東京に緊張していた2人でしたが、本番は練習から落ち着いて動けていて、本番では会場の大きさや、雰囲気に飲み込まれず落ち着いて演技ができました。 村上選手については、フープで場外する落下ミスが1つあり、残念でしたがそのほかは落ち着いてでき、リボンでは少し守りに入ったところもありましたが、最後まであきらめずに演技ができました。 髙木選手については、本番前の練習で、足を捻挫するというアクシデントがありましたが、痛みを感じさせないような演技ができたところは、今までの彼女とは違う、精神的成長が見られたとおもいます。 本番の演技では、大きなミスがありませんでしたが、小さなミスがところどころありました。 2人の演技を見ての感想は、うまくはまとめたと思いますし、初出場ながら頑張ったと思います。ただ、上位選手と比べますと、足先の美しさまで意識できた演技かというとまだまだで、演技の仕方も、もっと背骨を動かし、感情的に演技をしなければいけないと思いました。また、1つ1つの動きができていないわけではありませんが、はっきり見えないところが、これから強化していかなければいけないところだと思いました。 この大会で、結果も大事でしたが、コーチを含め、出場した選手2人もとてもいい勉強ができました。今のままでは、次に控えている試合では、勝てる要素がそろっていないので、この経験を活かし7月・8月の大会で頑張りたいと思います。

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東京体育館

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会場の様子 このフロアー踊りました。

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お化粧をして出場します。 久々のお化粧でしたが、まずまずの出来でした★

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試合終了後 2人ともよく頑張りました。

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来年、もっと成績が上がるように頑張ります!

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